事故処理のプロである損害保険会社に相談

レンガの家をおすすめされ検討していたころ、後部座席のドアを開けた時に、後ろから来たバイクが衝突しました。バイクは転倒したものの、特に怪我もなく、警察は物損事故として処理しました。ところが、1ヵ月あまり経ってから、相手から人身事故への変更処理がなされ、全治1週間の軽い打撲との診断書が提出されました。それから2ヵ月以上の通院をし、ダラダラも保険金請求をされ続けました。相手はとても素直な企業版ふるさと納税の節税の仕方を知りたい青年だったのですが、19歳の未成年者だったため、母親が代理人として嫌がらせをしていたようで、ゲンナリです。

基本的には、保険会社の担当の方にお願いし、こちらから取り立てて大きな動きをせず、保険金ですませた形です。そして、警察署に相談に行きました。「こんな軽い怪我では、裁判所も動くことはないので、罰金になることも99パーセントはないでしょう。」と、言ってくださったので安心しましたが、最後まで不安は残りました。また、後部座席を開けたのが中学生の子供でしたので、警察に子供の資料が残ることが不安でした。それに関しては、主人が警察の調書にサインせず、こちらが納得いくまで書いて頂きました。

まずは、事故処理のプロである損害保険会社に相談し、ご自身が前に出ないことだと思います。相手が入院等の大きな怪我になった場合は、菓子折りを持ってお詫びに行ったほうが、後々大きな揉め事にならないと思います。